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2026年08月15日
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本日3つめの記事ですが。
2009年11月06日
まだ続いてる瑠璃と玻璃話。
瑠璃硝子さんからいただいたメッセージをそのまま転記させていただきます。
古代中国で作られていた皇族用の最高級硝子を瑠璃と呼んでいました。
超高温でじっくり焼かれ、宝石のような色と輝きを醸す瑠璃は、周辺国へ下賜されていました。
《瑠璃も玻璃も照らせば光る》の瑠璃は、瑠璃硝子を示しているらしいですよ。
現在では瑠璃も玻璃も照らせば分かると意味が混同されいますが。
という訳で、おせろさんは正しいです。
な、なんだってーーーー!!ラピスラズリじゃないのか!!
そういえば正倉院に「瑠璃碗」ってあったような気がする。瑠璃色じゃなかったので不思議だったのですが、そういうことか。
色々ぐぐってみたところ、まず岡山市立オリエント美術館の学芸員さんの解説がヒット。コピペさせていただきました。
ttp://www.city.okayama.jp/orientmuseum/net-kikaku/one%20point/daishin/daishin.html
「るり」と読む「流離」や「琉璃」はというと、ここでの場合もそうですが、ガラス類をさすことが多かったようです(ただし、仏教用語として用いられる場合を除きます。また、時代や解釈の仕方によっても違いがあり、完全に特定することはできません)。
このほか、『史記』『漢書』など正史と呼ばれる中国の歴史書の中に、どのくらい西方のガラスに関係する記述があるかについては、当館の展覧会図録『ガラス工芸-歴史と現在-』(1999 岡山市立オリエント美術館)に「中国 正史におけるガラス関連記事」としてまとめてありますので、興味のある方は参考にして下さい。
また、「るり」には、他に「瑠璃」等の表記もあります。また、同じようにガラスを意味したと思われる言葉には「玻璃」等の「はり」と読む語もありました。これらの言葉の表記については上記図録の記事に挙げた参考文献の中で検討したことがありますが、仮説の域を出ていません。
うーむ、これはぜひ岡山市立オリエント美術館の図録を読まねばなりませんね。
次に見つけたのがここです。
ttp://japanese.china.org.cn/culture/2008-11/27/content_16863165.htm
写真がとても美しいので是非ごらんいただきたいのですがここからも引用。
「瑠璃」とは中国古代の「玻璃(はり)」(ガラス)の呼び名だが、現在は「瑠璃」というと一般的には、各種の酸化物を加え焼いてつくった色つきのガラス製品を指す。つまり、瑠璃はガラスの一種ではあるが、その範疇はガラスそのものよりはるかに小さいと言える。瑠璃は色つきの人工水晶を焼いてつくるが、その製造工程は複雑で、手作業を主とした数十の工程を必要とする。その特徴である「火から取り出し、水に入れる」技術のため、仏教では瑠璃を千年修行の境地の化身であるとして、あらゆる経典で「瑠璃のような気高さ」を僧侶の修行の最高境地と見なしている。
ほおほおほおほおほお。
いったいこのことわざがいつ頃出来たものなのかわからないのですが、どうもここは瑠璃硝子さんのおっしゃるとおり、瑠璃は仏教で言う七宝のひとつのラピスラズリではなく「最高級硝子」、玻璃は水晶ではなく「ふつうのガラス」(もちろん普通のガラスもそれなりの高級品だとは思いますが)と解釈するべきではないかという気がしてきてます。だって日本の歴史的な宝物のなかに見たことないもんラピスラズリ。私が知らないだけであるんでしょうか?アフガニスタン産ですが。(このへんはAとりさんがお詳しい気がする)
とにかくふつうの人が見当もつかないものをことわざにはしないと思う。「照らせばわかる」のほうだともっと納得いく。照らさなくったって間違いようがないですよね、青い瑠璃と透明の水晶。
多分もともとはやはりラピスラズリを指す言葉で、中国の人が高級ガラスのことを「瑠璃のよう」ってんで瑠璃硝子と呼んだんでしょうね。「クリスタルグラス」みたいなかんじに。それが日本に入ってきた時点で「瑠璃=高級ガラス」になったんじゃないかと勝手に推測。
だとすればどっちもガラスだけどもやっぱり「瑠璃>玻璃」ということになるわけで。
……なんかこう、だんだんこの諺が
「鯛でもゲソでも天麩羅にしちゃえば同じくらいおいしいよ!」みたいな意味に聞こえてきました。
瑠璃硝子さん、ありがとうございました。惚れそうです。
博識な人がだいすきです。
瑠璃硝子さんからいただいたメッセージをそのまま転記させていただきます。
古代中国で作られていた皇族用の最高級硝子を瑠璃と呼んでいました。
超高温でじっくり焼かれ、宝石のような色と輝きを醸す瑠璃は、周辺国へ下賜されていました。
《瑠璃も玻璃も照らせば光る》の瑠璃は、瑠璃硝子を示しているらしいですよ。
現在では瑠璃も玻璃も照らせば分かると意味が混同されいますが。
という訳で、おせろさんは正しいです。
な、なんだってーーーー!!ラピスラズリじゃないのか!!
そういえば正倉院に「瑠璃碗」ってあったような気がする。瑠璃色じゃなかったので不思議だったのですが、そういうことか。
色々ぐぐってみたところ、まず岡山市立オリエント美術館の学芸員さんの解説がヒット。コピペさせていただきました。
ttp://www.city.okayama.jp/orientmuseum/net-kikaku/one%20point/daishin/daishin.html
「るり」と読む「流離」や「琉璃」はというと、ここでの場合もそうですが、ガラス類をさすことが多かったようです(ただし、仏教用語として用いられる場合を除きます。また、時代や解釈の仕方によっても違いがあり、完全に特定することはできません)。
このほか、『史記』『漢書』など正史と呼ばれる中国の歴史書の中に、どのくらい西方のガラスに関係する記述があるかについては、当館の展覧会図録『ガラス工芸-歴史と現在-』(1999 岡山市立オリエント美術館)に「中国 正史におけるガラス関連記事」としてまとめてありますので、興味のある方は参考にして下さい。
また、「るり」には、他に「瑠璃」等の表記もあります。また、同じようにガラスを意味したと思われる言葉には「玻璃」等の「はり」と読む語もありました。これらの言葉の表記については上記図録の記事に挙げた参考文献の中で検討したことがありますが、仮説の域を出ていません。
うーむ、これはぜひ岡山市立オリエント美術館の図録を読まねばなりませんね。
次に見つけたのがここです。
ttp://japanese.china.org.cn/culture/2008-11/27/content_16863165.htm
写真がとても美しいので是非ごらんいただきたいのですがここからも引用。
「瑠璃」とは中国古代の「玻璃(はり)」(ガラス)の呼び名だが、現在は「瑠璃」というと一般的には、各種の酸化物を加え焼いてつくった色つきのガラス製品を指す。つまり、瑠璃はガラスの一種ではあるが、その範疇はガラスそのものよりはるかに小さいと言える。瑠璃は色つきの人工水晶を焼いてつくるが、その製造工程は複雑で、手作業を主とした数十の工程を必要とする。その特徴である「火から取り出し、水に入れる」技術のため、仏教では瑠璃を千年修行の境地の化身であるとして、あらゆる経典で「瑠璃のような気高さ」を僧侶の修行の最高境地と見なしている。
ほおほおほおほおほお。
いったいこのことわざがいつ頃出来たものなのかわからないのですが、どうもここは瑠璃硝子さんのおっしゃるとおり、瑠璃は仏教で言う七宝のひとつのラピスラズリではなく「最高級硝子」、玻璃は水晶ではなく「ふつうのガラス」(もちろん普通のガラスもそれなりの高級品だとは思いますが)と解釈するべきではないかという気がしてきてます。だって日本の歴史的な宝物のなかに見たことないもんラピスラズリ。私が知らないだけであるんでしょうか?アフガニスタン産ですが。(このへんはAとりさんがお詳しい気がする)
とにかくふつうの人が見当もつかないものをことわざにはしないと思う。「照らせばわかる」のほうだともっと納得いく。照らさなくったって間違いようがないですよね、青い瑠璃と透明の水晶。
多分もともとはやはりラピスラズリを指す言葉で、中国の人が高級ガラスのことを「瑠璃のよう」ってんで瑠璃硝子と呼んだんでしょうね。「クリスタルグラス」みたいなかんじに。それが日本に入ってきた時点で「瑠璃=高級ガラス」になったんじゃないかと勝手に推測。
だとすればどっちもガラスだけどもやっぱり「瑠璃>玻璃」ということになるわけで。
……なんかこう、だんだんこの諺が
「鯛でもゲソでも天麩羅にしちゃえば同じくらいおいしいよ!」みたいな意味に聞こえてきました。
瑠璃硝子さん、ありがとうございました。惚れそうです。
博識な人がだいすきです。
近いからいいけどさ
2009年11月06日
朝出勤したら「シフト間違えてやんのw帰れよw」って言われて嘘ーと思いながら帰ってきたんですが、いま「ごめん俺がまちがえてた、ゆっくりでいいからもっかい来て~」と電話が来ました。ほら見ろ!!んもう!!
くやしいのでがんもさんにレスしてから行きます。笑。
くやしいのでがんもさんにレスしてから行きます。笑。
ひとつ嘘をつくまであの街には帰れない
2009年11月06日
むかしわたくし坂岡多紀というPNだったことがありました。はい高岡早紀ちゃんからとったんです。そのころ彼女はちょっと不思議なアイドル路線で、既に魅惑のおっぱいでした。
で、お世辞にも上手とはいえないところが逆にロリータ趣味的に色っぽい声で「不思議の森のアリス」という歌をうたっていたんです。
きのうふと「そうだよアリスだったよしかもミステリっぽい内容じゃなかったかな」と思い出して、検索かけて知りました。先日なくなった加藤和彦さんの曲でした。しんみりしちゃった。
しかし歌はやっぱりロリ的セクシーでした。笑。
おへんじです。
で、お世辞にも上手とはいえないところが逆にロリータ趣味的に色っぽい声で「不思議の森のアリス」という歌をうたっていたんです。
きのうふと「そうだよアリスだったよしかもミステリっぽい内容じゃなかったかな」と思い出して、検索かけて知りました。先日なくなった加藤和彦さんの曲でした。しんみりしちゃった。
しかし歌はやっぱりロリ的セクシーでした。笑。
おへんじです。
日々の幸福
2009年11月05日
冬コミ
2009年11月04日
スペースいただけました。
30日(水)西2ホール な15a です。
新刊出せるよう頑張ります。よろしくお願いしまーす!
『瑠璃も玻璃も照らせば光る』という諺、わたしはずっと
「ダイヤもガラスもキラキラする」みたいなニュアンスだと思ってました。ガラス玉だって負けないくらい輝けるんだよという意味に取るか、ぱっと見のまばゆさでまがいものに騙されてはならぬという意味に取るかはともかく、価値として「瑠璃>玻璃」は絶対だと思ってた。
でも検索をかけたところほとんどのサイトで
「優れた素質を持つ者は、取るに足らない者の中に混じっていても直ぐに見分けが付くものである」
という意味で解説していて愕然としました。
酷い!!わたしのことわざ辞典にはそんなこと書いてなかったYO!
えー、名古屋のご夫婦が「玻」の字を我が子につけたいけど受理してもらえないので訴訟を起こしてるそうなんです。お姉ちゃんには「瑠」の字を使ってるから、瑠璃と玻璃にしたいってことなんですよね。私の信じてた意味だったらそんな頑張ることないと思うんだけども違っちゃしょうがない。自分なら己にそう言い聞かせてやめとくほうが早いなと思ってあきらめるけど。
戦うべき場面ですら常に争いを回避して生きています、すみません。
30日(水)西2ホール な15a です。
新刊出せるよう頑張ります。よろしくお願いしまーす!
『瑠璃も玻璃も照らせば光る』という諺、わたしはずっと
「ダイヤもガラスもキラキラする」みたいなニュアンスだと思ってました。ガラス玉だって負けないくらい輝けるんだよという意味に取るか、ぱっと見のまばゆさでまがいものに騙されてはならぬという意味に取るかはともかく、価値として「瑠璃>玻璃」は絶対だと思ってた。
でも検索をかけたところほとんどのサイトで
「優れた素質を持つ者は、取るに足らない者の中に混じっていても直ぐに見分けが付くものである」
という意味で解説していて愕然としました。
酷い!!わたしのことわざ辞典にはそんなこと書いてなかったYO!
えー、名古屋のご夫婦が「玻」の字を我が子につけたいけど受理してもらえないので訴訟を起こしてるそうなんです。お姉ちゃんには「瑠」の字を使ってるから、瑠璃と玻璃にしたいってことなんですよね。私の信じてた意味だったらそんな頑張ることないと思うんだけども違っちゃしょうがない。自分なら己にそう言い聞かせてやめとくほうが早いなと思ってあきらめるけど。
戦うべき場面ですら常に争いを回避して生きています、すみません。